2023年3月5日の鈴木絢音さんのブログ
鈴木絢音さんの「ラフ」
本日次のブログは鈴木絢音さんです。
ラフ
https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/101242
ブログの概要
鈴木絢音です。バースデーライブのことを
あまりお話ししていなかったなと思い
ブログを書いております。2歳のお誕生日から
参加させていただいておりまして、
今年で10回目になります。まさかこんなにもたくさん、
メンバーとしてお祝いできるなんて。
少しびっくりしつつ、嬉しい気持ちです。印象に残っている部分を掻い摘んで
書かせていただきますね。全体ライブは乃木詩からのスタート
1曲目から大好きな真夏さんとセンターに立たせていただきました。
本当に申し訳ないです、と話していたら、
私は絢音とで嬉しいんだよ、と真夏さんが言ってくださったこと。幸せだったなあ。日常でもセンターをやらせていただきました。
オリジナルでは北野日奈子ちゃんがセンターで。かっこいい姿を近くで見てきたから、プレッシャーもあったけれど、とっても楽しかったです。
日奈子ちゃんの日常を意識しつつ、私なりの解釈で日常をパフォーマンスさせていただきました。
これから歌い継いでいってくれるであろう後輩ちゃんが、あまりプレッシャーに思わなくてもいいように、というのは、今回の日常に限らず、自分が参加していない曲や、オリジナルのポジションではないところで曲を披露するときに、最近意識していたことです。
大切に歌ってきてくれたメンバーへの感謝の気持ちを持って、その中にほんの少し自分のエッセンスを織り交ぜると、ちょうどいいところに落ち着く気がしています。ごめフィンの松村さんポジも同じ感覚かも。
大切なポジションを任せていただき、ありがとうございました。本編ラストのきっかけ。
私は走れ!Bicycle の衣装を着ました。
実は2期生の初パフォーマンス披露が、バイシクルとハウスだったのです。
その時の思い出が蘇ってきて、懐かしくなりました。後輩のみんなのライブは
配信で拝見しました。5期生ライブは、知らなかった、みんなのかわいいやかっこいい一面が見られて、素敵なところを新たに発見できるライブでした。覚えることたくさんで、大変だったと思うけれど、みんなよく頑張ったね。
4期生のみんなは、私が気付かぬうちにお姉さんになっていました。みんなのことを見ていると、あの時私が憧れた1期生の先輩方を思い出します。不思議だなあ。
3期生のみんなは、言われ飽きているかも知れないけれど、強く逞しく頼もしくなったね。3期生ライブを見ていて、改めて思いました。
引っ張り上げてくれる強さに私も何度も救われました。真夏さんの卒コンは、涙が止まらなかったなあ。
実は私の方が先に、卒業おめでとう、を言われてしまいました。
改めまして、ご卒業おめでとうございます。
乃木中の2期生バレンタイン企画で、真夏さんにバレンタインを渡したこと。ずっと近くにいていいよって、言ってくださったこと。色んなことを思い出しました。
大嫌いなはずだった。を2人で歌わせていただいたこと、ずっと忘れません。最後に私事ではございますが、24歳になりました。
想像していた24歳は、もっともっと大人だったけれど、楽しく過ごせている今がとても幸せです。
たくさんのお祝いありがとうございます。そして、『言葉の海をさまよう』発売まで、あと2日。
皆さまからの感想楽しみに待っております。
引用元:鈴木絢音さんの「ラフ」