小坂菜緒さんの「"もしも"の話は"いつか"の話。」

アイドル - 日向坂46

2023年6月29日の小坂菜緒さんのブログ

小坂菜緒さんの「"もしも"の話は"いつか"の話。」

本日次のブログは小坂菜緒さんです。



"もしも"の話は"いつか"の話。

https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/50789?ima=0000&cd=member

ブログの概要

 

こんにちは

小坂菜緒です。

久しぶりに自分にカメラを向けてみると、どうやって自撮りしてたっけってなっちゃう現象

探りに探って、何枚か撮ってみるけど

納得いくものはなかなか訪れてくれなくて…

これも違う、あれも違うって写真を消去してると、何が正解か分からなくなって

多分、タイミングは今じゃないんだ、次だ。

そう意気込んで、次の機会にまたカメラを向けると…

どうなるか想像できますよね。

ええ、繰り返しですよ。

昔から、あんまり上手じゃないし

もしかすると自信がないのかもしれない

だから、ブログに載せる勇気がないんですよ

アイドル何年目なんだって話。

さぁ、6月も終わりに近づいています。

6月、何があったかなぁって振り返ってて…

そうだ、史帆さんとデートした。

皆さん、『日向坂ちゃんねる』はご覧になられましたでしょうか。

今回、史帆さんと2人でユニバデートに行ってきました( ¨̮ )

史帆さんのご希望もあって、私と行きたいって言ってくれたのが幸せすぎて…

最高に楽しい1日になりました。

まぁ、地元ってこともあって

ユニバーサルスタジオジャパンさんには、小さい頃から何度も訪れています。

学生の頃は、年間パスなんて持ってて当たり前だったから、切れたら更新を繰り返して、お友達と楽しい思い出をたくさん作ってきた場所です。

お仕事で、ライブをやらせていただいた事もありました。

ちなみに、史帆さんとユニバに来るのはこれで3回目。

他2回は、お仕事とプライベートで行かせていただきました。

だから、また一緒に来ることができて嬉しかったんです( ¨̮ )

コナンくん達と謎解きをして、いろんなアトラクションを楽しんで、ハリーポッターエリアでお昼ご飯を食べて、なんだかんだ朝から夕方まで楽しみました。

ただただ、私たち2人が楽しんでるだけの様子を動画に収めただけだったんですけど。

2人とも、本当にこれで大丈夫かな…って不安で。笑

でも、よかったよ!仲良しなのが伝わった!って声をたくさんいただけて嬉しかったです…。

はい、仲良しなんです( ˙꒳​˙
)ドヤッ

まだ、観てないよって方は、ぜひ日向坂ちゃんねるをチェックしてみてください( ¨̮ )

幸せだった~

ユニバさいこう。

史帆さん、またどこか行きましょうね。

第二弾楽しみにしてます( ¨̮ )

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そして、私にとって、ものすごく嬉しい出来事、思い出がありました。

6月11日から25日まで日本で開催されていた

VCT 2023
Masters
Tokyo

VALORANTというゲームの国際大会になります。

今回、初の日本での開催ということで、大盛り上がりだったわけです。

Masters Tokyo開催前のカウントダウンイベントにも、丹生ちゃんと一緒に出演させていただきました。

裏でも、一緒に出演させていただけた方々と、ずっとVALORANTの話をしてて。

VALO愛で溢れた空間、その空気に初めて触れたから、すごく新鮮だったけど色々な話を聞けたし、同じ話題で盛り上がれる素晴らしさを感じました。

会場にいらっしゃったお客様も、優しい方が多くて、とても楽しかったです。

ありがとうございました。

そして、実は

現地、幕張メッセにも行かせていただきました。

ロワーファイナルのEvil Geniuses vs Paper Rexの試合を観戦させていただけて…

PRXはPacificリーグの時からずっと見てきたチームだったので、すっごく楽しみにしてたんです。

EG vs PRX、生で見るプロ選手同士の試合は、迫力がありすぎて、とてもかっこよかったですし、感動しました。

語彙力失うんだけど、本当にすごいんだよ。笑

冗談抜きで。

この期間、印象に残る試合しかなくて…

こんな迫力のある試合が日本で行われてることに、何度も頬をつねりたくなるくらい、夢と錯覚してしまいそうな感じ。

信じられなくて。すごすぎて。笑

今までずっと、画面越しで大会を見てきて

気づけば2年半ほど前からVALORANTを観てるんですよね。

はじめは、ストリーマーさんがプレイしてたのを観てて、大会があるのを知ってから、分からないなりに観ながら勉強して。

いろんな感動を与えてくれる、eスポーツの凄さを感じていました。

その大きな大会のイベントにも参加させていただけて、今年のMastersの思い出は、いつもよりも濃いものになりました。

グランドファイナルは家で観戦してたんですけど、叫びまくりで興奮の熱が冷めなかったです。

なんとなく、全試合観ることが自然と当たり前になってて。

それがあるから頑張ろうって思えるほど。笑

これからもまだ、VALORANTの大会は続くので、シーズン中は楽しみがたくさんあって嬉しいです( ¨̮ )

引き続き、楽しませていただきます…!

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あと、嬉しいお知らせもありましたね。

今年も、日向坂46は

皆様のもとに会いに行きます。

全国ツアーが決定しました~

わー( ¨̮ )

大阪・神奈川・愛知

そして、小坂は日向坂46のライブで初めて訪れる地があります。

宮城・福岡

ファッションショーとかで福岡には行ったことがありますが、日向坂のライブでは行ったことがないんですよね。

宮城は足を運ぶのも初めてです。

どんなライブになるかは、まだまだ予想できませんが

必ず、皆様が楽しめるライブにできるよう

精一杯の力を振り絞って、頑張りたいと思います。

是非、遊びに来てください( ¨̮ )

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シングルのお話は発売の時に~。

公式サイトは要チェックで~。

読んでいただきありがとうございます

小坂菜緒^._.^

お仕事とか、用事とかで外に出た時に

まとめて全部済ませちゃおうとしちゃう私。

この間、お仕事終わりに立ち寄った場所に、大きい書店があって。

しばらく本屋さんなんて行ってなかったから、わくわくしてきちゃったんですよ。

行こうって意識する前に、体が書店の方向に向かってたのには、自分でも驚きましたけど。笑

すいーって吸い寄せられていってたから

糸で引っ張られてんのかって思うくらい、自然な流れで入店。

とりあえず、一周して。

普段あんまり買わないコーナーも、必ず目を通すのが私のまわり方。

雑誌や旅行本やスポーツ本、参考書とか特に買いはしないけど、なんとなく目の前を通ってみる。

赤本や教材が並ぶ本棚、そこに佇む学生さんをみると、そろそろテストの期間か…とか、受験生の方なのかな…とか

正直、私にはあまり縁がなかった場所だから、その姿を目にすると、頑張れって思っちゃう。

そこから、漫画のコーナーに行って

少年漫画から少女漫画まで、隅々まで眺めて、毎回思うことがあるんです。

「あのマンガ、どこまで買ったっけ」

あるあるですよね。

新刊の発売日を待ってる漫画が多いと、つい買うタイミングを逃した漫画とか出てきちゃうから、毎回記憶から抜け落ちて後悔する。

メモしとけばよかったって。

それで一回、同じ巻数の買ったことある。

家に2冊あるよ、同じやつ。

123"3"456…みたいな並び、あれ絶妙にダサい。

気を取り直して、最後に訪れるのは文庫本のコーナー。

ここがたまらん好き。

なんなら、ここに早く辿り着きたくて早足で歩いてる時もある。

それくらい、ドキドキで溢れてる場所。

最初に目に入るのは、最新刊や書店注目の平置きされてる文庫本たち。

そこから手に取る本は結構多いかも。

ポップの書き方とか、読みたい欲をそそるものが多いから、つい手が伸びる。

それから、出版社別にじっくり目を通していく。

棚に並べられてる、目線の位置にある本、少し上の方にある本、下の方にある本、平置きされてる本

気になる作家さんや、好きな作家さん

余すことなくじっくりと。

私の小説の買い方は、大体3つ。

『タイトル』『裏表紙のあらすじ』『作家さん』

自宅にある本、6割はタイトル、2割あらすじ、2割作家さんって感じかな~。

タイトルは、ちょっと変わったものや、ドラマチックなもの、ミステリーな感じのものから、ファンシーなもの…

ジャンル問わず読むタイプだから、なんでも目に入っちゃう。

その中でも、一瞬目に止まるもの

これだ!って思ったものを手に取ります。

あらすじは、そのまま。

内容が気になるものを手に取ります。

ミステリーものとかは、このタイプが多いかもね。

作家さんは、新作を買う時とか。

過去の作品を読んで、そこから好きになって探すパターンもあったり。

最近だと、町田そのこさんの『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』を読んで、書き方がすごく好みだったので『52ヘルツのクジラたち』も購入。

こうして選んでる間に、時間はあっという間に過ぎる。

入店してから1時間30分、私の手には4冊の小説。

今日は君たちに決めたと、大事に抱えてレジまで持っていく。

ここでやっと、書店に来た意味を実感するんです。

この本たちに出会うために来たんだと。

バカらしいなって思うかもしれないけど

本は、私の表せない気持ちを生み出してくれます。

こうやって文章を書くのが好きになったのも、小説を読み始めるようになったおかげ。

言葉が紡ぎ出すストーリーは、様々な想像力を掻き立て、その本に独自の色を付け足す。

その時、初めて"愛する本"に生まれ変わる気がするんです。

こうしてる時間が、1番生を感じる。

素敵な本に巡り会えた日

いつになく足取りが軽い帰り道

早く新しい本棚を買って、きれいに並べてあげたいところ。

そこの行動力だけは、どうにかせい。

てなわけで、たまにはこんな日常を過ごしてみてもいいよねって事を伝えたかった小坂です。

らしくないことして疲れるより、当たり前にしてたことを繰り返すだけ。

それだけで、少しは幸せを感じられるような気がするんです。

『気がする』の世界で生きていく事が多い私は

曖昧な感情の波に揺られ、たまに分からなくなる時があります。

そんな時に逃げる先が小説だったりする。

すてきなものね。

では、また。

引用元:小坂菜緒さんの「"もしも"の話は"いつか"の話。」

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