2026年10月8日の矢田萌華ちゃんのブログ
矢田萌華ちゃんの「世界は、ほんの一歩で変わる。」
本日次のブログは矢田萌華ちゃんです。

世界は、ほんの一歩で変わる。
https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/104887
ブログの概要
2024年3月5日
ここが、私の人生の分岐点でした。
この日のことは、これから先もずっと忘れることはないと思います。
雪が降っていました。
朝、外に出たらすごく寒くて。
手がかじかんでペンを握れないとまずいので、ぽっけの中にふたつカイロを入れて模試に行きました。
ピピピピッ
「ペンを置いてください」
「どうだった?」
「どうだったって、何が?」
何がって、分かってるけど。
「そりゃ、テストの、ほら、手応えみたいな。」
言いたくない
「……まあまあかな」
「いや、ダメだったかも。」
保険をかけてみる。
ダメだった時、怖いから。
これを言うの何回目だろうな…
いつも通り。
いつも通り。
もっと頑張ればよかった。
あの時、答えを書くか悩んだんです。
けど、どうせ間違えてるって、
無理だろうって諦めて書かなかった。
終わったあと友達と答え合わせをしたら、多分あれ…
「あーあ、書いておけばよかったな
ひとりごと程度だったし、元々私声小さいし
届いて欲しくもなかった声だったから。
親には聞こえていなかったと思う。
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模試から帰ってきた時には、もう日も暮れそうで、私を家に降ろしたあと直ぐに、両親は夕飯の買い物をしに出かけました。
家に着いて、暖房の前で。
ぼーっとしながらも、脳裏によぎる
紫色の三角形
どうしようかな。
文化祭のステージからみた、観ている人たちの笑顔
ステージの上に立って輝いている
いつも更新を楽しみにしていた、ブログ。
ずっと待っていた
乃木坂46メンバー募集のオーディション
でも。
私にはずっとずっと追いかけていた夢もある。
その夢を、両親もずっと応援して、
塾にだって小学2年生の頃からずっと、
塾の先生もいつも応援してくれてて、
高校に合格した時も一緒に心から喜んでくれたのに。
それを裏切るみたいで、怖い。
今まで積み上げてきたものを捨てる覚悟は、私には出来ない。
やっぱ、やめておこう。
「お姉ちゃん、応募しないの?」
妹でした。
両親にも相談出来ずにいた中、唯一オーディションの話をしていたのが妹でした。
「うーん、ちょっと、うん。」
「なんで?」
「だって、もうすぐ高二だし、もし受かったら東京に行かなきゃいけないし、そもそも絶対受からないと思うし……」
今思えば、自分に言い聞かせていただけだったのかもしれないです。
……こうやっていつも諦めて、後悔して、
「やっておけばよかった。」
「ああしていけば」「こうしていれば」
タラレバばっかりで
「あーあ、書いておけばよかったな」
今日の模試のことを思い出しました。
思い出して、決めました。
もう自分の選択で、後悔はしたくない。
そう思って、私は一歩、踏み出した。
2026年10月8日
私は今、乃木坂46にいます。
私は今、心の底から幸せです。
少しの後悔もしていません。
オーディションを受けようか悩んでいる女の子たちへ
今ある生活を手放すのは怖いかもしれない。
自分の人生を大きく変えるかもしれない決断をするのは、容易なことじゃないかもしれない。
けど、一歩だけ、
本当に少しだけ、勇気を持って踏み出してみれば、その先に広がるのは無限の可能性と、あたたかい、陽だまりです。
楽しいことばかりじゃないかもしれない、大変だと思う時間のほうがもしかしたら多いのかもしれない。
だけど、それを越える喜びがここにはあります。
それに、私たちがいます。
いつも先輩たちがそうしてくれているように、私もあなたと一緒に悩んで、時には盾となって守りたいです。
オーディション締切は
今日 23時59分 まで。
諦めないで。
後悔しないで。
自分のことを信じてあげて。
その一歩が、あなたの世界を変えるかもしれない。
待っています。



